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【ビジネス向け】オーダーシャツ の襟の選び方

オーダーシャツ

襟の形が自由に選べるオーダーシャツですが、襟もシーンに合ったものを選ぶことが大事です。
ビジネスシーンに向いている襟とは? どんな形の襟があるかなど、今回はシャツの襟の選び方をご紹介したいと思います。

癖のないスタンダードな「レギュラーカラー」


シャツで一番多い形の襟が「レギュラーカラー」です。オーダーシャツだと、襟の長さもロングやショートで変えることもできますよ。
時代によって多少長さなどは変化しますが、最もスタンダードな形で、ジャケットやネクタイとの相性が良く、ビジネスシーンにもぴったりな襟です。
ネクタイをつけることが多いかたや、フォーマルやビジネスシーンメインで使うかたにおすすめです。また、スタンダードゆえにコーディネートもしやすいのが特徴です。

首回りがすっきり見える「ワイドカラー」


ワイドカラーは、襟の開きが100~140度と、レギュラーカラーより襟が広く開いているのが特徴です。襟が広く開いていることで、首回りがすっきりとして見えます。肩幅が広いかたや、体格ががっちり目のかたに似合うデザインです。また、小顔効果も期待できますよ!
レギュラーカラー同様ネクタイが映えるので、ビジネスシーンにもおすすめです。ネクタイの結び方を工夫することで、大人っぽい着こなしかたもできる万能デザインです。

ノーネクタイにも使える「ホリゾンタルカラー」


ホリゾンタルカラーは、ワイドカラーより更に襟の開きが大きく、ほぼ水平に近い開きになっています。襟が小さく見えることで、すっきりとした着こなしになります。
太めのネクタイで、結び目が横に大きいウィンザーノットなどの結び方をすると、柄やカラーを利かせるワンランク上のオシャレな着こなしになります。
ノーネクタイで着る場合はカジュアルな印象になるので、ビジネスシーン、カジュアルシーンどちらも使える便利なデザインとして、最近人気になっています。

まとめ

いかがでしたか、今回はビジネスシーンに選ばれる襟について3つご紹介しました。
お気に入りの生地に好みの襟を選ぶことが、既製品にないオーダーシャツだけの魅力です。また、日々の着こなしにこだわりを持ってネクタイの結び方も研究してみてはいかがでしょうか。ワンランクアップの着こなしに身が引き締まり、普段よりも仕事の能率が上がるかもしれませんね。

PINCTADAでは豊富な生地から、パーツをお選びいただきオーダーシャツをお作りいたします。

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