毎年10月はピンクリボン月間だということはご存知ですか？
ピンクリボンという言葉はぼんやり知っているけど一体何のことか、ご存知ない方もいらっしゃるかもしれませんね。
今回は、ピンクリボン月間とはどんなものかというお話と、PINCTADAのおすすめブートニエールを紹介します。
男性・女性スタッフそれぞれの着用画像もありますので、着用イメージとしてご覧ください。

ピンクリボンとは

アメリカ発祥の乳がんについての知識を深める啓発運動の一環で、2000年代から日本でもピンクリボン運動が広められています。

特に “毎年10月1日には、「ピンクリボンデー」として、東京都庁舎、レインボーブリッジ、東京タワー、表参道ヒルズ、名古屋城、姫路城、神戸ポートタワー、明石海峡大橋、紀三井寺などをピンク色にライトアップ（またはピンク色の電球に交換）し、いずれも大勢の人へ視覚という形で、ピンクリボン運動の認知度向上へ貢献している。”(Wikipedia引用)
ということで社会的にも認知が広まっていくと思います。

ピンクにちなんだPINCTADAのブートニエール

実際に男女のスッタフに着用していただきました。左の男性スタッフはコロッゾナットのブートニエール、右の女性スタッフはフェルトのブートニエールとつけています。
それでは、商品についてお話ししたいと思います。

コロッゾナットのブートニエール

こちらは、男性スタッフが「コロッゾナット・ブートニエール　ピンク」をつけています。
少し明るめのネイビー生地のジャケットと相性が良いはっきりとしたピンクです。
ノーネクタイの日には、ナットのブートニエールを合わせてカジュアルなスタイリングにされてみても良いですね。

コロッゾナット・ブートニエール　ピンク

フェルトのブートニエール

女性スタッフに「フェルト22mm　ローズピンク×ピンク」を着用してもらいました。
こちらはフェルト生地のサイドが型崩れしないように加工されており、センターには白蝶貝のパーツがついています。
ブラック地のワンピースの胸元に取り付けています。無地の洋服にブートニエールをつけるとワンポイントのように見えて、華やかで可愛いです。

フェルト22mm　ローズピンク×ピンク

つけるブートニエールや服によっていろんな見え方が変わるブートニエール。
10月のピンクリボン月間に胸元にピンクリボンのピンズをつけることが社会的に広まりつつありますが、照れ臭いと感じられる方はピンクのブートニエールを取り入れてみてはいかがですか。少しの意識で世の中を変えられるかもしれませんし、何よりつけていることでオシャレを楽しめるのではないかと思います。

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