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ブートニエールをダサいと言わせない!上手なつけ方と選び方

ブートニエール

皆さんはブートニエールを身につけていますか?
ポケットチーフやネクタイのコーディネートをじっくり選んでも、ブートニエールまでゆっくり選ぶ方は少ないくないかもしれません。
そうでなくても、ブートニエールってどこか着こなせない、つけてもしっくりこないような気がするかたもいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、どのようにするとブートニエールを上手く付けこなすことができるかを紹介していきたいと思います。

ネクタイの色と合わせる

小さいサイズだからあまり目立たないし..という理由でなんとなく手持ちのブートニエールをつけると浮いてしまうことがあります。
なぜならそれは、ブートニエールをつける位置が胸元だからです。
ベルトや腕時計の色が主張してもワンポイントとして活躍してくれますが、ブートニエールの場合はそうではありません。
そんな時はネクタイの色と合わせてみるとよいでしょう。
自然と調和してまとまったカラーコーデができると思います。

こちらは、ブルー系のネクタイに「コロッゾナット・ブートニエール ライトブルー」を合わせています。

色の主張がないブートニエールに

単体で見るカラフルなブートニエールはとても華やかで、着用するとその日のコーディネートが一層明るくなりますよね。
もちろんそういった気分の日は色味の強いレッドやブルー系のブートニエールが良いでしょう。
しかし、普段のジャケットコーディネートにちょっとしたアクセサリーをプラスしたいと思う方がブートニエールを選ぶ場合は、
落ち着いた色味が良いでしょう。
品のある優しい輝きのシェルのブートニエールもおすすめですし、ダークカラーのフェルトブートニエールも馴染みやすいでしょう。

こちらは、ネイビー系のジャケットに「白蝶貝ブートニエール」を合わせています。

ジャケットの色と合わせる

これまでご紹介してきた合わせ方以外の合わせ方は、ジャケットと同じような色を選ぶこと。
ネクタイの色と合わせることと似ていますが、ジャケットのラペルと同系色ならブートニエールの色だけ浮いている…といったことは抑えられるはずです。

こちらは、グレー系のジャケットに「フェルト22mm ネイビー×グレー」を合わせています。

いかがでしたか、今回はブートニエールをうまくつけるポイントを紹介してきました。
お持ちの洋服や小物と合わせて、じっくりブートニエールを選んでみてください。

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