第50回ベストドレッサー賞授賞式に参加してきました
いつも、メンズアクセサリー・ファッションの通販【PINCTADA】をご利用いただきありがとうございます。
2021年12月2日(木)に開催されました第50回ベストドレッサー賞の授賞式に参加させて頂きました。
今回は記念すべき50回目のアニバーサリーとのことです。授賞式イベント中は撮影禁止でしたので今回は始まる前の様子などをお届けします。
Table of Contents
ベストドレッサー賞について
ベストドレッサー賞はMFU日本メンズファッション協会が主催するイベントです。
「ファッション意識の向上、豊かで充実した生活の提案、ファッション産業界の発展と各界の文化交流」を目的とし、政治、経済、学術、文化、芸能、スポーツなど、各分野で時代をリードする人たちに贈られている賞です。2021年は50回目の授賞式。半世紀という長い時代を感じさせらせます。
ファッションへのこだわりや、目立った着こなしをされる方が選ばれるというわけではなく、独自の生き方を持ち、人々に支持されるような生き方をする方に送られる称号です。
受賞者一覧
第50回ベストドレッサー賞の受賞者は下記となります。
・設楽 洋さん(政治・経済部門)
・伊集院 静さん(学術・文化部門)
・吉岡 里帆さん(芸能部門)
・田中 圭さん(芸能部門)
・鳥海 連志さん(スポーツ部門)
・マンリオ・カデロさん(インターナショナル部門)
・草野 仁さん(特別賞)
選考理由などはこちらのベストドレッサー賞のサイトにてご覧になれます
https://bestdresseraward.com/winners/
会場の様子
さて、会場の様子も少しだけご紹介します。
今回はセルリアンタワー東急ホテル『セルリアンタワーボールルーム』(地下2階)にて開催されました。
会場のロビーでは、今回の受賞者のパネルが並んでいます。どの方も多くの人々に支持されておりかつベストドレッサーにふさわしい方々です。
また、1970年代から始まったベストドレッサー賞の歩みを閲覧できるように大型パネルも設置されていました。
過去には、ビッグボスと呼ばれている新庄剛志監督も受賞されていたようです。
今回、記述していませんがベストドレッサー賞以外にも第18回ベストデビュタント賞の発表・授賞式も執り行われました。
参加者に配られる資料には、PINCTADAを運営する当社(高田釦貿易株式会社)も掲載されています。
最後となりましたが、今回のイベントのドレスコードの一つとしてブルーのアイテムを着用というものがありました。
PINCTADAで取り扱っている、白蝶貝とラピスラズリを組み合わせたブートニエールを着用しています。
華やかな場の装いに相性の良い白蝶貝は、上品な輝きがあります。
またラピスラズリのブルーとのコントラストがちょうど良い存在感であり、ジャケットのラペルを飾ります。
(商品につきましては、こちらからご覧になれます。「シェル・ブートニエル+パワーストーン(白蝶貝+ラピス・ラズリ)」)
ブートニエールと合わせて付けておりますアイテムは、ボタン型のピンアクセサリーです。
スターリングシルバー製でPINCTADAにて1月から取り扱う予定の商品です。
まとめ
今回は、ベストドレッサー賞授賞式に参加したお話をお届けしました。
名誉ある賞を受賞された方々を実際に拝見できたこと、参加者たちの衣装を眺めるだけでも大変興味深いイベントでした。
お写真で会場の様子を皆様にお届けできましたら幸いです。受賞者の皆様おめでとうございました。
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